2011年2月5日土曜日

インディーズ文庫NEWS: これからの小説とは・・・(MISSION:20より)

インディーズ文庫NEWS: これからの小説とは・・・(MISSION:20より): "電子書籍が猛威を振るう中、これからの書籍、とくに私の愛する小説はどうなっていくのだろうか?子供の頃、純文学にはじまり、大御所作家のものはもちろん、新人作家のいいのが出たと言えば読みと・・・言う具合に、趣味は読書です!的にやってきた私にとっては、今後の動向が非常に気になる。昔ほど、..."

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これからの小説とは・・・(MISSION:20より)

電子書籍が猛威を振るう中、これからの書籍、とくに私の愛する小説はどうなっていくのだろうか?子供の頃、純文学にはじまり、大御所作家のものはもちろん、新人作家のいいのが出たと言えば読みと・・・言う具合に、趣味は読書です!的にやってきた私にとっては、今後の動向が非常に気になる。昔ほど、面白いものが出なくなったなぁ〜。と、ぼやいていても面白くないので、自社に出版事業部を設けて、インディーズの世界を大切に!とインディーズ文庫(TM)を立ち上げたのだが・・・、単なる配信と出版の区別がつかない人も多く、また自主出版と企画出版の区別もつかない人も多く、説明するのが大変になっている。
それも・これも、電子書籍という形のコンセプトが、しっかりしていないせいだと思う。

  1. 自分で書いたものを、そのままの形で、「電子書籍」にして販売するのは、自費出版だ。この「電子書籍」の部分を「本」に変えて読んでみれば明瞭だ。
  2. 自分で書いたものを、そのままの形で、サイトなどで公開するのは、出版ではなく、配信である。
  3. そして、自分で書いたものを、出版事業者のプロの目を通して、審議して精査し、販売したものが通常の出版であろう。
弊社の出版事業部を通して入る情報を見ていて、これは大変なことが起こっている!と、感じでヒヤッとする。・・・お話のつづきは! http://lelac-jp.com/index.php?idea

クリエイティブに関しての質問がありましたら、ご連絡ください。
infolelac-jp.com
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